ラオス便りです

2017.11.18

初めまして、OISDEラオス事務所長の持田寿光と申します。OISDEラオス事務所は、ラオス首都ビエンチャンの中心街である王宮やフランス大使館の近くにて、2013年8月1日に開所されました。我々のカウンターパートである、ラオス唯一の医師・歯科医師・薬剤師養成機関であるヘルスサイエンス大学の副学長Dr. Aloungnadethのご好意により都心の一等地をお借りしております。

私自身は、OISDEに勤め始めて早3年半、非常にエキサイティング(この表現に特に他意はありません)な日々を送っております。国内調整員を1年程度経験させて頂いた後、本格的な国際支援の現場を経験できる機会を頂き、ラオスに在住しております。元々は金融機関、外資系コンサル会社におりましたが、ずっと響いていた心の声に抗えず、人生の折り返し地点である40歳の時に全てを精算し、面接時の特)歯科医学教育国際支援機構・理事長の宮田先生の熱意にも打たれ、国際支援業界の門戸を開くことにしました。

ラオス事務所での仕事は、自由気ままに、、、もといフレキシブルな勤務形態で、かなりの裁量も頂いて、使命感を感じながら仕事をしています。日々の仕事は飲み入ケーション、、、ついつい実態を暴露してしまうところでしたが、大学の先生方とコミュニケーションを図りながら、ラオス人の歯の健康を維持・促進するための仕事に従事しております。

今後は、OISDEのラオス事業を、多少実態を交えながら、またラオス文化なども含めて紹介していきたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。

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