特)歯科医学教育国際支援機構のポリシー

宮田理事長が第50回医療功労賞を受賞しました(詳細は下記に)
途上国に対する貢献は多種多様ですが、基本的な考え方は貧困の解決、差別・偏見の解消そして住民の健康です。途上国を悩ませる健康被害は感染症にはじまり、栄養失調など貧困が原因の様々な病気が蔓延っています。もちろん、個々の疾患に対して支援することも重要ですが、まず、その国を担う人材の育成が重要である、というのが特)歯科医学教育国際支援機構のポリシーです。1991年以来、約30年にわたって特)歯科医学教育国際支援機構はカンボジア、ラオス、東ティモールなどで歯科医学教育を担う人材育成に貢献してきました

特)歯科医学教育国際支援機構について

   

特)歯科医学教育国際支援機構は2002年、東京で設立された医療系国際NGOです。宮田理事長(perio-kai.com理事長の部屋)が歯科界では初めて、権威あるヘルシー・ソサエティー賞を受賞しました。長年の国際医療・教育・ボランティア活動に対する顕彰です。授賞式のプレゼンテーターは竹内行夫氏(元最高裁判事・外務省事務次官)。また、2022年、読売新聞が主催し厚労省他が協賛している第50回医療功労賞を受賞しました。長年のカンボジアやラオスへの医療支援が高く評価されたものです。

ご寄付をお願いします

カンボジア、ラオス、東ティモールの口腔保健活動へのご寄付をお願いします。

これらの国々への医療支援活動にご協力ください。

寄付は下記のいずれかの口座にお振り込みください
○ ゆうちょ銀行 記号 10180 番号 23939721
トクヒ)シカイガクキョウイクコクサイシエンキコウ

○ みずほ銀行沼袋支店 170 口座番号 1955818
歯科医学教育国際支援 代表 宮田 隆

会員申込書(エクセル)

OISDEの歩み

1991年 本法人理事長・宮田 隆が初めてカンボジアで内戦で荒廃したヘルスサイエンス大学歯学部の復興活動を開始する。以降、 大学に勤務しながら年5回以上カンボジアを訪れ、歯学教育の復興に貢献する。2002年、大学を早期退職し、国際医療貢献活動に専念する。

2002年 法人化、理事長に就任。2004年より東ティモール、カンボジアなどでJICAや外務省の案件に採択され、1年半、カンボジアや東ティモールに滞在して国際医療貢献活動に従事。

2005年にはカンボジアで初めてとなる歯周病専門医を30名養成しカンボジア政府から高く評価された。その後、外務省・NGO連携無償資金協力、JICAの草の根技術協力、トヨタ財団、東京都など公的資金を数多く獲得し活動の幅を広げてきた。

2016年には歯科界で初めてヘルシーソサエティ賞を受賞した。2022年には長年の海外での医療協力活動が見詰められ、第50回医療功労賞を受賞した。現在はラオス中心にDental Nurseのいないラオスにおいて、看護師に歯科・口腔保健を教育する活動をしている

Address

ラオス事務所

House No.146, Group 9, Kaognort village,
Sisattanak District,
Vientiane Capital, Lao PDR

カンボジア事務所

Sok Chea Dental Clinic
#57-59Eo, Jawaharlal Nehru (215) Phsar
DepoⅡKhanToul Kork, Phnom Penh

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