金属回収・研修会

2020年度 外来環・か強診・歯援診・歯初診の施設基準のため研修会

詳細はこちら⇒ 「2020年度外来環・か強診・歯援診・歯初診の施設基準のため研修会」参考資料集

「外来環・ か強診・歯援診・ 歯初診の施設基準のセミナー」を開催します。

詳細はこちら⇒ https://dental-manabu.jp/gairaikan2/

国際医療ボランティア施設の認定書について

金属回収にご協力頂いています医療機関・先生方に国際医療ボランティア施設の認定書を実費(15.000円+配送料)でお作りしております。

社会貢献をしている医療機関として患者様へのインバクトも高く、好評です。正式な施設名をご記入の上、oisdetokyo@gmail.comまでお申し込み下さい。

【有料】2018年度 初再診・外来環施設基準のための研修会

平成30年度同時報酬改定に向けた、か強診・外来環・歯援診・医療安全のための研修会

歯科医学教育国際支援機構(OISDE)主催

金属回収事業の使われ方

  • カンボジア、ヘルスサイエンス大学学生の過疎地医療体験学習(SETRA)への支援
  • ラオス、看護師に対する歯科口腔保健活動の支援
  • 歯科口腔保健活動に必要な資機材の提供
  1. 特)歯科医学教育国際支援機構から国際医療貢献協力歯科医院の認定書、並びに金属を提供頂く度に感謝状をお送り致します。医院のイメージアップにつながります
  2. 金属を寄付することにより、節税になります
  3. 特)歯科医学教育国際支援機構主催の研修会に無料で参加頂けます
  4. カンボジア、ラオスなどのスタディーツアーに廉価で参加頂けます。各国の現地事務所員がご案内し、通常の観光では味わえない素晴らしい場所へご案内致します。

金属回収事業に協力したいが、どうすれば良いの?

簡単です。ある程度、廃棄金属がたまりましたら、下記のアサヒブリティックに「OISDEの金属回収に協力したた」と連絡して下さい。 先生が指定した日に回収に来てくれます。後は、必要書類にサインをするだけです。後日、OISDEから感謝状が届きます。もちろん、アサヒプリティク以外の回収業者でも構いません。

〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー アサヒプリテック株式会社 貴金属事業部

E-Mail: aptsmile@asahipretec.com HP : http://www.asahipretec.com TEL:03-6270-1831 FAX:03-6270-1825

金属回収の使われ方

特活)歯科医学教育国際支援機構(OISDE)通信Vol.1

金属回収の使われ方①

皆様、いつもOISDEの活動にご協力ありがとうございます。OISDEの活動を紹介いたします。第一回は金属回収事業についてです。歯科医は日常的に患者様の合わなくなった金属冠を外していますね。患者様が了解して頂ければ、廃棄金属として業者に回収してもらっているはずです。その金属が国際医療貢献にものすごく役に立っているのです!

写真はカンボジアの最貧県の一つ、モンドルキリ県です。ここの医療インフラは最悪で歯科疾患も放置されたままです。私たちはヘルスサイエンス大学とチームを組んでこの地域で医療貢献をもう何年も続けています。その資金をOISDEが全面的に支援しているのです。その原資こそ、この金属回収で得た浄財が使われています。チームにはヘルスサイエンス大学の学生も参加しますので、人材育成と医療貢献の両方に役立っています。

特活)歯科医学教育国際支援機構通信 Vol.2

金属回収の使われ方②

患者様から回収した金属はカンボジアのヘルスサイエンス大学歯学部の最終学年学生たちの過疎地体験学習 (SETRA) にも使われています。そんな活動地の一つであるモンドルキリ県はカンボジアでも最貧県の一つで、インフラの整備が脆弱です。2007年までは電気すらきていませんでした。数年前に県都であるセンモドロムまで道路が舗装され、随分便利になりました。しかし、私たちが活動している村落への道はこんな状態です。雨季は特に悲惨です。一度、ぬかるみにはまってしまうと、重機を呼んで助けてもらうありさまです。それでも私たちは果敢に奥地に入って歯科・口腔保健の普及を行っています。

特活)歯科医学教育国際支援機構通信 Vol.3

金属回収の使われ方 ③

SETRAプロジェクトはStudents Experiences Tour in Rural Areaの略で、カンボジアのヘルスサイエンス大学最終学年全員にへき地医療を体験してもらおうと、全面的にOISDEが支援してもう5年になります。この原資も金属回収による資金が使われています。このプロジェクトはカンボジアでは大変評価が高く、新聞やテレビでも紹介されました。日本が「もの」だけの支援ではなく、将来、カンボジアを背負ってたつ歯科医師の卵たちに過疎地医療を体験させる「こころ」の支援をしてくれているという評価を頂いてきました。

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